株式会社プルーブマインドは、カナダのソフトウェアベンチャー企業Inuvika(イヌビカ)社と販売代理店契約を締結しました。Inuvika社は、クライアント仮想化ソフトウェア、Inuvika Open Virtual Desktop Enterprise(OVD)の開発元となります。
クライアント仮想化ソフトウェアの中でもOVDは、パソコン、スマートフォン、タブレットなどクライアント環境(アプリケーション、データ)をサーバー側で集中管理を可能にします。また、クライアントOSとしては、MacOS、Windows、Linux、Android、ChromeOSといったマルチプラットフォームに対応しています。クライアント側には必要最小限の機能だけを持たせ、情報漏えいの防止やセキュリティの高いリモート環境を実現することが可能です。
Inuvika社のクライアント仮想化ソフトウェアOVDは、従来の同種製品に比べて約3分の1の製品定価を設定しています。また利用するアプリケーションをLinuxで稼働するアプリケーションにリプレースを図ることで、中小企業などの小規模な組織でも容易に導入が可能となります。
株式会社プルーブマインドは、2015年よりOVDの日本語環境対応の開発支援を行っています。
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