Inuvika が、主要な機能強化を備えた OVD Enterprise 3.3 のリリースを発表
カナダ、トロント – Inuvika は、多数の新機能を備えた OVD Enterprise 3.3 をリリースし、これまでで最大のリリースとなりました。
OVD は、Windows 10 および 11 デスクトップ オペレーティング システムでの VDI をサポートするようになりました。ユーザーは、プールされたアプリケーション サーバーまたは専用のアプリケーション サーバーから 1 対 1 のデスクトップを利用できるようになりました。
OVD ユーザーおよび管理者エクスペリエンスのすべての領域のブランドを変更できるようになりました。これには、Enterprise Desktop Client、Enterprise Mobile Client、Web クライアント、および管理コンソールが含まれます。
緊急メンテナンス モードを使用すると、アプリケーション サーバー内でデータ侵害やウイルスの発生が発生した場合に、エンド ユーザー セッションを迅速かつ安全に行うことができます。
ユーザーが最新の状態と安全性を確保できるように、デスクトップ クライアントとモバイル クライアントの最小バージョンまたは必須バージョンを指定する機能が追加されました。
Redhat Enterprise Linux 8 (RHEL8) がすべての Linux ベースの OVD ロールでサポートされるようになりました
また、両面印刷の機能強化、セッション中のユーザーを支援するマジック ツールバーの変更、Linux デスクトップ クライアントがマルチ モニターをサポートするようになりました。
OVD 3.3 には、パフォーマンスと安定性を向上させるメンテナンス修正とさまざまなバックエンドの改善も含まれています。
機能と更新の完全な概要については、OVD 3.3 リリース ノートの概要 を参照してください。